内祝いに創業明治二十三年(1890年)のたむらや伝統の味噌漬けをお贈りするのはいかがでしょうか?
【内祝い】
内祝いのとは本来「身内などの親しい者だけでする祝い事」を意味します。近年は意味あいも変わってきて、周囲からいただいたお祝いに対しての「お返し」という意味合いで「内祝い」という言葉を用いるようになってきました。
内祝いには、主に出産内祝い、初節句内祝い、新築内祝いなどがあります。
一般的にお祝いでいただいた金額の半額~1/3の金額の品が相場といわれています。
<お祝い金5,000円をいただいた場合>
・みそ3(1,930円)
・みそ4(2,600円)
<お祝い金10,000円をいただいた場合>
・和豚もちぶた7枚セット(3,550円)
・常磐【ときわ】(3,600円)
・寒仕込4(3,650円)
・みそ6(3,690円)
・なら3(4,950円)
・あいおい(5,190円)
・碧葉【あおば】(5,190円)
【のし】
出産内祝い
のしは「紅白で蝶結びの水引」で、表書きは「内祝」とします。差出人には「赤ちゃんの名前」を書き、必ずふりがなをふります。赤ちゃんの名前のお披露目の意味もあるためです。
ご注文時に「内祝い」をお選びください。名入れご希望の方は名前もご記入ください。ふりがなは備考欄にご記入ください。
初節句内祝い
のしは「紅白で蝶結びの水引」で、表書きは「内祝」または「初節句内祝」とします。名入れは「子どもの名前のみ」です。名字は書きません。
ご注文時に「内祝い」をお選びください。名入れご希望の方は名前もご記入してください。
新築内祝い
のしは「紅白で蝶結びの水引」で、表書きは「内祝」とします。差出人には「贈り主の名字」、または「世帯主の姓名」をいれます。二世帯住宅などで名字が複数になる場合は名字のみの連名で親が右側に来るようにします。
ご注文時に「内祝い」をお選びください。名入れご希望の方は名前も記入してください。
手提げ袋(紙)を無料でご用意しておりますので、ご希望の方は注文時にご指定ください。